土井ノ浦教会 [教会]
1915年大曽教会を買い受けて修復したのが始まり。新設された港から、天を仰ぐように見上げたところにある。外見と違って中は極めて重厚な造りである。教会の隣には「カリスト資料館」があり、教会や信徒にまつわるものが展示されている。[ながさき旅ネットよりhttp://www.nagasaki-tabinet.com/guide/926/]
大曽教会堂 [教会]
大曽も、外海地方の出津・黒崎・池島などから移住してきたキリシタンの子孫が住むという。1916(大正5)年、鉄川与助の設計施工で煉瓦造の現教会堂が建てられた。旧教会堂は若松島の土井ノ浦に移築され、2度の大改修がおこなわれているが、現在も内部は残されている。[長崎旅ネットより]